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銀行員から30代で転職した女性の体験談|転職先の選び方と、年収・働き方の変化

銀行員から30代で転職した女性の体験談。転職先の選び方と、年収・働き方の変化
ゆずまる
ゆずまる

こんにちは!「税理士補助スタッフのしごと帖」を運営しているゆずまるです。

「30代で、子どももいる。銀行から転職なんて、できるのかな」と、悩んでいる方もいるのではないでしょうか。

私は30代前半のとき、銀行から税理士事務所に転職しました。当時、上の子は3歳、下の子は1歳でした。

この記事では、転職先をどう選んだか、面談で何を伝えたか、転職して年収や生活がどう変わったかをまとめます。1つの例として、参考になれば嬉しいです。

この記事でわかること

  • 転職先を選ぶときに決めていた条件
  • 面談で伝えた転職理由と、評価してもらえたこと
  • 年収と働き方の変化
  • 30代・子育て中の転職で不安だったこと
もくじ
  1. 転職先を選ぶときの条件は3つでした
  2. 面談で伝えた転職理由
  3. 資格の勉強を評価してもらえました
  4. 募集の条件には、届いていませんでした
  5. 年収は上がりました(理由は勤務時間です)
  6. 不安だったのは「仕事についていけるか」
  7. 転職して変わった生活
  8. 子どもたちにも変化がありました
  9. 30代で転職を考えている方へ

転職先を選ぶときの条件は3つでした

転職先は、次の3つの条件で探しました。

条件理由
自宅から近い子育てと両立したかったから
営業職ではない営業は避けたかったから
銀行の経験が生かせる数字を扱う仕事なら、経験が役に立つと思ったから

正直に言うと、「もう数字はこりごり!」という気持ちもありました。ただ、数字を扱う仕事を外すと、私の経験で応募できそうなのは営業くらい。営業は避けたかったので、数字を扱う仕事で探すことにしました。

私は地方に住んでいるので、この3つに当てはまるのは、税理士事務所しかありませんでした。それでも「私には向いていそう!」と、前向きな気持ちでした。

銀行を辞めると決めるまでのことは、こちらの記事に書いています。

面談で伝えた転職理由

面談では、転職理由を正直に伝えました。

  • 通勤しやすい職場で働きたいこと
  • 専門性を高めたいこと

銀行の上司に伝えた退職理由と、面接で使える例文は、こちらにまとめています。

資格の勉強を評価してもらえました

評価してもらえたと感じたのは、資格の勉強です。FPなどの資格を取っていたので、「難しい資格ですよね」と、向上心を認めていただけました。

中小企業診断士の勉強をしていたことも、お伝えしました。税理士事務所のお客様は中小企業が中心なので、そこも評価してもらえたのだと思います。

FP1級を取ったときのことは、こちらの記事に書いています。

募集の条件には、届いていませんでした

実は、今の事務所の募集では、年齢の目安を数年オーバーしていました。必須とされていた簿記3級も、面談の時点では受けていませんでした。

それでも、「これがやりたい!」という熱意があれば、道は開けると思います。

面接で伝えた志望動機と、パターン別の例文は、こちらの記事にまとめています。

年収は上がりました(理由は勤務時間です)

年収は、銀行のときより上がりました。

ただ、これは勤務時間が増えたからです。銀行では短時間勤務でしたが、今はフルタイムで働いていて、繁忙期には休日出勤もあります。

銀行で働き続けていたら、短時間勤務でしか働けなかったと思います。近い職場に移れて、よかったです。

注意

同じ働き方のまま比べたわけではないので、「転職すれば年収が上がる」という話ではありません。税理士事務所は個人事務所が多いので、転職して給与面がよくなるとは限らないと思います。

銀行と税理士事務所のちがいは、こちらの記事で比べています。

不安だったのは「仕事についていけるか」

転職の前に不安だったのは、仕事を早く覚えられるか、ついていけるか、ということでした。税理士事務所は大変だと聞いていたからです。

ただ、「銀行でがんばってきたのだから、どこでもなんとかなるだろう」とも思っていました。銀行のスパルタ生活が役に立ちましたね(笑)。

実際には、会計も税務もわからないまま入社して、すぐに確定申告の時期に入りました。大変でしたが、なんとかなりました。

入社してからの最初の1年は、こちらの記事に書いています。

転職して変わった生活

項目銀行のとき今
通勤電車で1時間以上車で10分
保育園のお迎えいつも最後から何人目明るいうちに行ける
休み窓口の体制があり、好きなようには休めない自分の仕事が終わっていれば休める

銀行では短時間勤務でしたが、通勤に時間がかかるので、保育園のお迎えはいつも最後から何人目。それが心苦しかったです。

今は時差勤務で、16時30分に退社しています。明るいうちにお迎えに行けるのが、うれしいです。

休みは、自分の仕事が終わっていれば、好きなように取れます。担当制のいいところですね。

担当制という働き方については、こちらの記事に書いています。

子どもたちにも変化がありました

上の子は、保育園から、評判のいい幼稚園に転園できました。それまではお迎えの時間が遅くなるので、幼稚園には入れられなかったのです。

下の子は、明るい時間にお迎えに行けるようになりました。

私自身も、休みの日は仕事のことを考えずに過ごせるようになりました。

30代で転職を考えている方へ

30代の女性は、ライフステージもさまざまです。「このまま仕事を続けていいのだろうか」という不安があっても、「新しいところでやっていけるのだろうか」という不安のほうが大きい。お子さんがいると、転職という大きな出来事には、なかなか踏んぎりがつかないですよね。

私も、転職したときは上の子が3歳、下の子が1歳でした。インターネットにあふれている「元銀行員」の人たちが、うらやましかったです。

いま少しがんばってみて、楽しい毎日につながれば。この記事が、そのお手伝いになれば幸いです。

銀行で身につく強みについては、こちらの記事にまとめています。

この記事のまとめ

  • 転職先の条件は「自宅から近い」「営業職ではない」「銀行の経験が生かせる」の3つ
  • 面談では、通勤のしやすさと、専門性を高めたいことを正直に伝えた
  • 資格の勉強が、向上心として評価された
  • 年収は上がったが、理由は短時間勤務からフルタイムになったこと
  • 通勤は電車で1時間以上から車で10分に。お迎えも明るいうちに行けるようになった
ゆずまる

書いている人

ゆずまる

税理士事務所で働く補助スタッフです。
入社3年目で、法人20件ほどの担当先を持ちながら、月次業務、決算業務、確定申告、相続税申告の補助などに携わっています。

前職は銀行員。FP1級取得をきっかけに、会計・税務の分野へ転職しました。
このブログでは、税理士事務所のしごと、経理・会計、Excelを使った業務改善について発信しています。

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