書いて
いる人
税理士事務所のしごと

税理士事務所スタッフの1日のスケジュール|通常期と繁忙期を入社3年目が紹介

税理士事務所スタッフの1日のスケジュール|通常期と繁忙期を入社3年目が紹介
ゆずまる
ゆずまる

こんにちは!「税理士補助スタッフのしごと帖」を運営しているゆずまるです。

「税理士事務所のスタッフって、1日何をしているの?」「残業は多い?子育てしながらでも働ける?」と、気になっている方もいるのではないでしょうか。

私は、税理士事務所の職員(税理士補助スタッフ)として働いています。

この記事では、入社3年目で子育て中の私の1日を、通常期と繁忙期に分けて紹介します。働き方は事務所によって違いますが、イメージをつかむ参考になれば嬉しいです。

この記事でわかること

  • 通常期の1日の流れ
  • 確定申告の時期や5月は、1日がどう変わるか
  • 子育てと両立するためにやっていること
もくじ
  1. 勤務時間と働き方
  2. 通常期の1日のスケジュール
  3. 月次業務でやっていること
  4. 決算は毎月ある
  5. 顧問先とのやりとり
  6. 残業について
  7. 繁忙期の1日はどう変わる?
  8. 確定申告の時期
  9. 3月決算が重なる5月
  10. 子育てと両立するためにやっていること
  11. 1日の中で好きな時間、しんどい時間
  12. まとめ

勤務時間と働き方

事務所の勤務時間は、8時半から17時です。私は今、時差出勤を使って8時から16時半で働いています。

基本は出社ですが、子どもの体調不良のときなどは、在宅に切り替えることもあります。

通常期の1日のスケジュール

ある1日の流れ

  • 8:00 出社。メールのチェック、掃除
  • 8:30 朝礼
  • 午前 担当先の月次業務
  • 12:00 お昼休憩(1時間)
  • 午後 引き続き月次の監査。訪問や来所の対応が入る日も
  • 16:30 退社して、子どものお迎えへ

朝礼のあとのスケジュールは、日によってバラバラです。その日に進める担当先によって、やることが変わります。

月次業務でやっていること

月次業務は、顧問先のやり方によって2つのパターンに分かれます。

  • 記帳を代行している顧問先:仕訳の入力 → 試算表の作成
  • 顧問先が自分で記帳している場合:データのチェック → 質問の作成 → 試算表の作成

月次で具体的に何をチェックしているかは、こちらの記事にまとめています。

決算は毎月ある

決算というと年に1回のイメージがあるかもしれません。でも、決算の月は顧問先ごとに違うので、事務所としては毎月どこかの決算があります。

会計の内容がまとまったら所長にチェックを依頼し、チェックが終わった顧問先から、申告書や決算資料を作成していきます。

顧問先とのやりとり

こちらから訪問することもあれば、事務所に来ていただくこともあります。今は来所のほうが多めです。

連絡は、電話や直接会って話すことが多いです。お客様の年齢層や地域性もあるのかもしれません。FAXもまだまだ現役です。

残業について

月末は残業になることもあります。その月に決算が何件あるか、内容がどのくらい難しいかによって変わります。

繁忙期の1日はどう変わる?

確定申告の時期

確定申告の時期は、土曜日も出社になります。ただ、領収書を手入力しなくてよくなったので、以前より負担は減りました。休める人は休んでいる、という雰囲気です。

領収書の入力を減らした方法は、こちらの記事に書いています。

3月決算が重なる5月

5月も残業は多くなりますが、夜中まで働くような感じではありません。

私は子どものお迎えがあるので、定時で退社して、夕食などを済ませたあとに在宅で残りを進めることもあります。

5月の忙しさについては、こちらの記事でくわしく書いています。

子育てと両立するためにやっていること

  • 始業前に、その日やることを決める:やることをGoogleカレンダーのタスクに入れて、漏れがないように管理しています。定時で退社するための準備です。
  • 自動化できることは自動化する:繰り返しの作業は、できるだけ仕組みに任せています。
  • 必要なときは在宅で仕事をする:ただ、家族はあまりいい顔をしないので、なるべく仕事を持ち帰らないように努力しています。

1日の中で好きな時間、しんどい時間

好きな時間は、申告書を電子申告した瞬間です。「おわったーーー!」という達成感があります。毎月決算があるので、終わりはないのですが…。

しんどい時間は、月次の監査と決算がどんどんたまって、手がいっぱいになってくるときです。何社もたまるとストレスで頭の中がごちゃごちゃして、普段の仕事の質も下がりがちになります。そうなる前に、早めに対処するようにしています。

この記事の内容は、掲示板風の会話にした動画(約4分)でもお話ししています。さくっと見たい方は、こちらもどうぞ。再生すると音が出ます。

【スレ風】税理士事務所スタッフの1日(YouTube・約4分)

まとめ

この記事のまとめ

  • 勤務時間は8時半から17時。私は時差出勤で8時から16時半。月末は残業になることもある
  • 確定申告の時期は土曜も出社。5月も残業は増えるが、夜中まで働くような感じではない
  • 朝の段取り、自動化、在宅をうまく使いながら、子育てと両立している

働き方は事務所によって違いますが、1つの例として参考になれば嬉しいです。

仕事の内容や、大変なこと・やりがいについては、こちらの記事もどうぞ。

ゆずまる

書いている人

ゆずまる

税理士事務所で働く補助スタッフです。
入社3年目で、法人20件ほどの担当先を持ちながら、月次業務、決算業務、確定申告、相続税申告の補助などに携わっています。

前職は銀行員。FP1級取得をきっかけに、会計・税務の分野へ転職しました。
このブログでは、税理士事務所のしごと、経理・会計、Excelを使った業務改善について発信しています。

プロフィールを見る

コメントを書く

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です