税理士事務所ではたらく「税理士補助スタッフ」は税理士の先生をサポートしながら会計入力や月次監査、決算資料の作成、顧問先対応などを行います。税理士事務所の職員、会計事務所のスタッフ、税理士事務所の事務などと呼ばれることもあります。
私は税理士事務所に入社して現在3年目になり、法人の担当先を20件ほど持ちながら、月次業務や決算業務、確定申告などの業務に携わっています!

この記事では、税理士補助スタッフとして実際に行なっているしごと内容について実務目線でまとめていきます!
この記事でわかること
- 税理士補助スタッフがどんな仕事なのか
- 月次業務・決算業務・確定申告で、実際にやっていること
税理士補助スタッフとは?
税理士補助スタッフとは、税理士の業務を支えるために会計・税務に関する事務作業や資料作成、顧問先対応などを行うスタッフです。
税理士資格がなくても、会計ソフトへの入力、試算表の作成、申告書作成に必要な資料の準備など、実務上とても重要な役割を担っています。
「補助」と言いながらも、業務の幅はかなり広いですよ・・・!フフフ
入社3年目の私が実際に行なっている主なしごと
私の場合、担当先を持ちながら月次業務、決算業務、顧問先対応、確定申告や相続税申告の補助などを行なっています。
月次業務について
通帳、領収書、請求書、クレジット明細などをもとに会計ソフトへ仕訳入力をします。(顧問先によっては経理担当の方などが入力してくれることもあります。)入力するだけではなく、勘定科目や摘要、消費税区分、前月や前年までの処理との整合性を確認します。
月次監査では、預金残高や売掛金、買掛金、未払金、預り金などの残高を確認し、数字の動きに大きな違和感がないかも確認していきます。
単純な入力作業だけだと思われがちですが、なぜこの数字なのか?と考えることが大事ですね!
月次で具体的に何をチェックしているかは、こちらの記事にまとめています。
決算業務について
決算時には1年間の取引を整理し、申告書作成に必要な資料を準備し申告書を作成します。預金残高、売掛金、買掛金、未払金、借入金、固定資産などを確認し内訳を整理します。
顧問先への決算説明に必要な資料を作成します。科目の増減表やキャッシュフロー計算書を作成したりします。
決算時期はかなり慌ただしいです・・・まさに「総決算」ですね😱
科目の増減表づくりを楽にした方法は、こちらの記事で紹介しています。
確定申告について
税理士事務所では、法人の決算だけではなく個人の確定申告もあります。
確定申告では個人の方の1年間の書類を預かり会計入力、申告書の作成をします。
個人の確定申告では1年分をまとめて入力することが多いので処理する量が多く、この時期はかなり大変ですね・・・。
この記事の内容は、掲示板風の会話にした動画(約3分)でもお話ししています。さくっと見たい方は、こちらもどうぞ。再生すると音が出ます。
まとめ
補助スタッフの業務内容は幅広く、事務処理能力や税務知識などが求められるしごとです。
この仕事のやりがいや大変なところは、こちらの記事にまとめています!



