
こんにちは!「税理士補助スタッフのしごと帖」を運営しているゆずまるです。
「税理士事務所のスタッフって、1日何をしているの?」「残業は多い?子育てしながらでも働ける?」と、気になっている方もいるのではないでしょうか。
私は、税理士事務所の職員(税理士補助スタッフ)として働いています。
この記事では、入社3年目で子育て中の私の1日を、通常期と繁忙期に分けて紹介します。働き方は事務所によって違いますが、イメージをつかむ参考になれば嬉しいです。
この記事でわかること
- 通常期の1日の流れ
- 確定申告の時期や5月は、1日がどう変わるか
- 子育てと両立するためにやっていること
もくじ
勤務時間と働き方
事務所の勤務時間は、8時半から17時です。私は今、時差出勤を使って8時から16時半で働いています。
基本は出社ですが、子どもの体調不良のときなどは、在宅に切り替えることもあります。
通常期の1日のスケジュール
ある1日の流れ
- 8:00 出社。メールのチェック、掃除
- 8:30 朝礼
- 午前 担当先の月次業務
- 12:00 お昼休憩(1時間)
- 午後 引き続き月次の監査。訪問や来所の対応が入る日も
- 16:30 退社して、子どものお迎えへ
朝礼のあとのスケジュールは、日によってバラバラです。その日に進める担当先によって、やることが変わります。
月次業務でやっていること
月次業務は、顧問先のやり方によって2つのパターンに分かれます。
- 記帳を代行している顧問先:仕訳の入力 → 試算表の作成
- 顧問先が自分で記帳している場合:データのチェック → 質問の作成 → 試算表の作成
月次で具体的に何をチェックしているかは、こちらの記事にまとめています。
決算は毎月ある
決算というと年に1回のイメージがあるかもしれません。でも、決算の月は顧問先ごとに違うので、事務所としては毎月どこかの決算があります。
会計の内容がまとまったら所長にチェックを依頼し、チェックが終わった顧問先から、申告書や決算資料を作成していきます。
顧問先とのやりとり
こちらから訪問することもあれば、事務所に来ていただくこともあります。今は来所のほうが多めです。
連絡は、電話や直接会って話すことが多いです。お客様の年齢層や地域性もあるのかもしれません。FAXもまだまだ現役です。
残業について
月末は残業になることもあります。その月に決算が何件あるか、内容がどのくらい難しいかによって変わります。
繁忙期の1日はどう変わる?
確定申告の時期
確定申告の時期は、土曜日も出社になります。ただ、領収書を手入力しなくてよくなったので、以前より負担は減りました。休める人は休んでいる、という雰囲気です。
領収書の入力を減らした方法は、こちらの記事に書いています。
3月決算が重なる5月
5月も残業は多くなりますが、夜中まで働くような感じではありません。
私は子どものお迎えがあるので、定時で退社して、夕食などを済ませたあとに在宅で残りを進めることもあります。
5月の忙しさについては、こちらの記事でくわしく書いています。
子育てと両立するためにやっていること
- 始業前に、その日やることを決める:やることをGoogleカレンダーのタスクに入れて、漏れがないように管理しています。定時で退社するための準備です。
- 自動化できることは自動化する:繰り返しの作業は、できるだけ仕組みに任せています。
- 必要なときは在宅で仕事をする:ただ、家族はあまりいい顔をしないので、なるべく仕事を持ち帰らないように努力しています。
1日の中で好きな時間、しんどい時間
好きな時間は、申告書を電子申告した瞬間です。「おわったーーー!」という達成感があります。毎月決算があるので、終わりはないのですが…。
しんどい時間は、月次の監査と決算がどんどんたまって、手がいっぱいになってくるときです。何社もたまるとストレスで頭の中がごちゃごちゃして、普段の仕事の質も下がりがちになります。そうなる前に、早めに対処するようにしています。
この記事の内容は、掲示板風の会話にした動画(約4分)でもお話ししています。さくっと見たい方は、こちらもどうぞ。再生すると音が出ます。
まとめ
この記事のまとめ
- 勤務時間は8時半から17時。私は時差出勤で8時から16時半。月末は残業になることもある
- 確定申告の時期は土曜も出社。5月も残業は増えるが、夜中まで働くような感じではない
- 朝の段取り、自動化、在宅をうまく使いながら、子育てと両立している
働き方は事務所によって違いますが、1つの例として参考になれば嬉しいです。
仕事の内容や、大変なこと・やりがいについては、こちらの記事もどうぞ。





